合口合せの職人技は長年の経験と確かな技術

木地作りの長年の経験は、細やかな仕上がりと確かな満足をもって納品させて頂けます。
特に、香合などの丸み真円は合口が難しく外気の影響から内部を守るため 完全な密封が求められるものの同時に用品としての使い易さも必要です。
口部にはめる外蓋、内蓋とも無理なく取り外しできなくてはならないし、スムーズ過ぎてもいけない。
口と蓋の微妙な加工は職人の技が冴える仕上がりになっています。